新入社員研修は、社会人人生の、大事な第一歩です。
日本能率協会(JMA)では、1959年より階層別研修プログラムの提供をスタートしました。
時代背景や企業における人材育成ニーズに合わせ、積極的に「人材育成のありかた」を社会に提言し、都度改訂を加えながら、研修自体も変化と進化を遂げております。
新入社員研修は、社会人人生の第一歩。
日本能率協会だからできる人材育成を通じ、新入社員の新たな成長に向けた価値提供を行ってまいります。
日本能率協会の新入社員研修
選ばれる3つの理由
日本能率協会の新入社員研修 5つのポイント
1. AI復習教材の導入
1日10分、3か月で「新入社員の型」をマスター!
この度日本能率協会では、研修終了後に学んだ内容の定着が図れる「AI復習教材:新入社員実務基本編」を開発しました。この教材は、受講者の回答状況から苦手とする部分を受講者ごとにAIが学習し、最適な出題がカスタマイズされることが特徴です。
また、日本能率協会で行っている「新入社員実務基本コース」のテキストに準拠した内容であり、長年の知見が詰まった内容となっております。
スマートフォン・PCから、受講者自らアクセスでき、社内教育ツールとしてご利用いただけます。
先輩社員、OJTリーダーが行う教育・育成の一部を、AI復習教材で代替します。
2. 人生100年時代の社会人基礎力
自らキャリアを切りひらいていく、
これからの社会人に向けて必要な「社会人基礎力(※1)」
「自律・自走型人材」が求められる今、特にこれから行動・思考の基盤を定着させようとする新社会人に向けて、「社会人基礎力」が重要視されています。
日本能率協会では、この「社会人基礎力」に焦点を当てた、新社会人向けのセミナーをご用意しています。
(※1)「「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱した概念です。
(参考:https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html)
3. アセスメントツール:V-CAT診断
各人の「持ち味」と、
環境への適応・不適応を決める「メンタルヘルス」を同時に把握する適性診断
多様な「個」に焦点をあてたマネジメントに変化する昨今、人事・教育施策においては、「個人」の特性を、的確に把握し、引き出していくことが、重要になってきています。
![](images/VーCAT_diagram.jpg)
4. 最近の経営動向など、継続的な調査・研究・発表
日本能率協会では、1979年から、企業経営者を対象に実施している「当面する企業経営課題に関する調査」(日本企業の経営課題)をはじめ、年間を通じて様々な経営動向等に関する調査・研究・発表をしております。
最新の情報と長年培ってきた研修理論を組み合わせることで、新入社員研修においても高品質な研修プログラムを提供しております。
新入社員の理想の上司・先輩は「丁寧に指導する人」が約8割
「任せて見守る」「リスクを取る」上司を理想とする新入社員は2割弱
転職を考えるポイントは「昇給」より「会社の将来性」
5. 階層別・機能別の教育に精通した講師陣による、手厚い講義
新入社員研修の講師を務める講師陣は、普段は若手・中堅~部長層までの幅広い階層へ講義を行っております。新入社員を見つめる先輩・上司という視点からの知見も数多く持ち合わせて指導をしております。
24年新入社員研修スケジュール
<大阪開催もございます>詳細はjma-kansai@jma.or.jpまで
お問合せ先
経営・人材革新センター 階層別分野担当
TEL : 03(3434)1955 / Email : kaisou@jma.or.jp
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